夏休み特別企画ということで先日見学してきたJAL整備工場の記事になります。
約4年ぶりのJAL工場見学
今回のJAL工場見学は約4年前のJALマイレージ王決定戦以来となりました。
前回はJALマイレージ王決定戦の最終決定戦内の一部での工場見学でしたが、今回は通常コースでの見学となりました。
申し込みはWebからのみで通常コースであれば料金は無料となっています。
JALメインテナンスセンターへのアクセス
工場見学会場となるJALメインテナンスセンターへは東京モノレールの新整備場駅からのアクセスが便利です。
なお、このJAL工場見学は時間指定制となっており、時間前には敷地内に入れませんので門の前で待つことになります。
JALスカイミュージアム見学
受付を行った後はJALスカイミュージアムの見学を行いました。ここでは様々なことを見たり体験できたりします。
展示
航空機の部品や座席、コックピットの展示があり、実際に触れられるものがあります。
歴史
歴代制服や航空機の紹介など、JALの歴史を学ぶことができます。撮影はできませんが、皇室に関する展示も行われています。
お土産
ミュージアム内に併設されているショップでお土産を買うことができます。
JAL整備工場見学
スカイミュージアムを約1時間見学した後は再び集合して説明を受けた後にヘルメットを着用していよいよ整備工場内へ入ります。
この日はエアバスA350とボーイング737、エンブラエルが整備中でした。また、格納庫の隅っこにはFUJI号がひっそりと展示されていました。
整備中の機体の見学をした後は格納庫から離発着する航空機を見学していました。フェンスがなく、目の前から離発着する航空機はとても迫力がありました。
Flightrader24などのアプリがあると離着陸する航空機がわかり、見学や撮影がスムーズに行えます。
まとめ
久しぶりのJAL工場見学になりましたが、見どころが多くあっという間でした。写真もたくさん撮影でき楽しく有意義な時間となりました。また機会があればぜひ見学したいと思います。