沖縄家族旅行に続くJGC修行旅行の記事です。今回はいよいよJGC修行2020本番となるシンガポール旅行です。
OKAタッチ
まずはFOP修行に欠かせないOKAタッチのため、羽田空港から那覇空港へ最初のフライトです。手荷物カウンターは相変わらず混雑していましたので、時間と手間の節約のために必要な荷物以外はコインロッカーへ預けました。この手荷物カウンターの行列を目の当たりにすると特に家族旅行では早くJGCカウンターを利用できればと強く思うのでした。
保安検査を通過した後は先日も立ち寄ったパワーラウンジでちょっと一息。ここではラウンジ無双となるJCBザ・クラスの出番でした。
フライトは定刻より10分程度遅れての出発となりました。お昼は機内で軽めの？天むす弁当を頂きました。飲み物をおかわりしてから一眠りしている間に那覇到着。今日は上空のジェット気流が強い中での運航だったようで到着は25分遅れとなりました。
今回のOKAタッチの往路はクラスJだったのですがシートは肘掛けの分がゆったりしていて快適でした。
那覇到着
那覇到着後は修行僧御用達の那覇空港食堂へ。
人気ナンバーツーの沖縄そばを頂きました。ちなみに人気ナンバーワンはソーキそばでした。沖縄そばを食べ終わったらあっという間に折り返し便の搭乗時刻が迫ってきます。
保安検査場は空いていてすぐに通過できたので免税店を物色しました。今回の旅行バッグはスーツケースの他にボディバッグ、リュック、トートバッグのどのバッグにするかギリギリまで検討してアウラニで購入したトートバッグにしましたが、もう少し落ち着いた感じのトートバッグをチーフパーサー（妻）と狙っているのでその下見も兼ねていました。
羽田空港行きが到着機材遅れとなったので、スマートフォン（iPhoneと楽天モバイルのOPPO）を充電しながら待っていたところ、今更ながらシンガポールでの電源変換プラグを忘れたことに気付きました。これは大失敗。結局羽田行きは10分遅れての出発となりました。こちらは普通席でしたが、ジェット気流にも乗ってあっという間のフライトでした。
羽田空港国際線ターミナルへ
羽田空港へ戻ったあとは朝預けたコインロッカーの荷物を回収して国際線ターミナルへ無料シャトルバスで移動しました。
まずはビックカメラで忘れ物の変換プラグを買ってからJALカウンターでチェックイン。JALカード CLUB-Aの特典でビジネスクラスのカウンターを使おうと思ったのですが、全てのカウンターがガラガラだったので無難に荷物だけを専用カウンターでチェックインしました。
ラウンジハシゴ開始
チェックイン後の出国は自動化ゲートであっという間でした。少し免税店を覗いてからいよいよラウンジへ入室。今回はラウンジのオープン時間とシンガポール便の出発時刻から2つのラウンジをハシゴしました。
SKY LOUNGE ANNEX
まずはラウンジが改修工事とのことで案内されたSKY LOUNGE ANNEXへ。
早速旅の疲れを癒やすべくシャワーの利用を申し込んだのですが、混んでいたのとこちらの出発時刻が遅いことからやや遅めの時間帯の予約になりました。それまでは食事をしつつ飛行機を見ながらのんびり待つことにしました。
JALのラウンジといえばカレー。サラダと一緒に頂きましたが、コクがあって辛さも程よい絶品でした。さすがの人気メニューですね。その他に中華、パン、寿司と少しずつ色々頂きました。8時半頃にはラウンジがかなり混雑してきて9時半ぐらいまでが混雑した時間帯でした。
シャワールーム
サクララウンジ
シャワーを浴びた後はもう一つのサクララウンジへ移動。ここでもカレーを美味しく頂きました。更にビールを解禁して一杯頂きました。シャワーのあとの一杯は格別でした。
