ポイ活、陸マイラーのための復興支援
3月11日は東日本大震災から8年でした。また、東日本大震災に限らず、日本各地、世界各地で災害が発生しています。
復興のための寄付や支援については直接行うこともできますが、ポイントプログラムやマイレージプログラムの中には寄付に使えるものがありますので以下に紹介します。
ポイントで復興支援、募金や寄付ができるもの
マイルで募金、チャリティーができるもの
また、JCBカードでは「5のつく日」の利用1回につき1円を復興支援に寄付する取り組みを行っています。
この他にもポイントやマイル、カードで様々な復興支援や寄付を行うことができますので自分の参加しているプログラムなどを調べてみましょう。
ポイントやマイルの防災対策
地震や火災その他の災害に備えて防災対策を行いましょう。
メールへのアクセス
連絡先となるメールについてはWebメールや複数の環境からアクセスできるようにしておいた方が良いでしょう。
キャッシュカード、クレジットカード
金融機関では本人確認ができれば、キャッシュカードがなくても最低限の現金の引き出しに応じることがあるようですので覚えておきましょう。ローンの支払いや引き落としの期日に間に合わない場合も事前の連絡をすることで相談できる場合もあります。
また、支払いについてはクレジットカード払いで後日の支払いにする、またはキャッシングサービスを使用して現金を引き出すということも可能です。
カードについては保管場所を分散させるのも一つの手ですが、車の中は盗難や高熱によるカード不良の恐れもありますので避けましょう。
現金の準備
オンラインサービスやカードが利用できない場合に備えて、手元にある程度の現金も準備しておきましょう。火災や浸水などの災害を考えると紙幣だけでなく硬貨を用意しておくことも大事です。小銭の貯金箱などは有効ではないでしょうか。
各カードの紛失に備えて、防災袋などに緊急連絡先のメモを入れておく、ある程度の金額をチャージをした電子マネーを入れておくのも一つの手ですが、暗証番号やパスワードは書かずに別管理としましょう。
定期的な残高やアクセス方法の確認
いざという時に利用できるように、自分が参加しているポイントプログラムや金融機関の口座には定期的にアクセスして残高確認を行うようにしましょう。
まとめ
自分にできる範囲で復興支援や寄付を行ってみてはいかがでしょう。また、被災に備えて定期的に防災対策や見直しを行いましょう。