本年も年初より階級エアラインのご搭乗誠にありがとうございます。
これまでiPhoneとOPPOの2台持ちだった機長のモバイル環境ですが、年始に合わせて端末の更新を行いましたのでその内容を紹介します。
- 昨年(2023年)までのモバイル環境
- OPPO Reno A 128GB(楽天モバイル)買い替えの理由
- 買い替え候補
- 機長はiPhone2台環境へ
- AndroidからiOSへの移行は専用ツールで簡単
- iPhone2台持ちのメリット
- iPhone2台持ちのデメリット
- まとめ
昨年(2023年)までのモバイル環境
メイン端末:iPhone 13Proから15Proに変更(10月)
サブ端末:OPPO Reno A 128GB
メイン端末はワイモバイルのSIM、サブ端末は楽天モバイルのSIMで運用していました。
OPPO Reno A 128GB(楽天モバイル)買い替えの理由
OPPO Reno A 128GBは2019年10月からの楽天モバイル 無料サポータープログラム開始時に購入し、今まで普段使いでの動作には問題ありませんでした。
一方でAndroidのバージョンは購入時の9のままOSは一度もアップデートが行われず、セキュリティアップデートも長期間提供されておらず、かつアプリも今後Rakuten Linkのサポートが切れるため買い替えることにしました。
買い替え候補
買い替えにあたっていくつかのシリーズから候補を検討しました。
Google Pixelシリーズ
◯ 他のAndroid端末より長めのサポート期間が設定されている
× 価格が高い、楽天モバイルでは5G接続の問題がある
楽天オリジナル端末
◯ 楽天モバイルのサービスをフルに利用できる
× 現在販売されている新品端末なし(旧製品はOSアップデート終了)
iPhoneシリーズ
◯ メイン端末との連携がスムーズ、操作やアプリも統一される
× 価格が高い
機長はiPhone2台環境へ
今回の買い替えはサブ端末となるので、大きさや軽さと価格を重視して選びました。
機長は普段Macをメインで使っており、他のApple製品との連携も考えて今回はiPhoneシリーズにすることにしました。端末は中古のiPhone SE2(iPhone SE 第2世代)を購入することで価格を抑えています。
AndroidからiOSへの移行は専用ツールで簡単
Appleから「iOSに移行(Move to iOS)」というアプリがAndroid向けに提供されており、このアプリを利用することで連絡帳、写真は簡単にOPPOからiPhone SE2に移行することができました。
その他のアプリやドキュメントについてもGoogleアカウントやクラウドサービスを利用することでデータ移行が行えました。
iPhone2台持ちのメリット
iOS同士なので連携がとても便利になります。
・2つの端末に同じApple IDを設定しておくことで互いの電話を受けることができる
・iMessageの内容を共有できる
・Safariで開いているページの続きをもう一方で開くことができる
iPhone2台持ちのデメリット
・2台分の月額料金が発生する
・機種の組み合わせによっては充電端子が異なる場合がある(iPhone 15ProはUSB-C、iPhone SE2はLightning)
充電の問題については今回の端末購入に併せてワイヤレス充電器(Anker 318 Wireless Charger)を導入しました。
まとめ
機長は今回iPhone 15ProとSE2のiPhone2台環境へ移行しましたが、今のところ問題なく利用できています。
なお、機長の2024年モバイル環境ですが、春以降に以下2つのサービス提供が予定されています。
1 楽天グループの株主優待でデータSIMが提供される(3ヶ月:2024年3月から申し込み開始)
2 JGC特典として無料のモバイル通信サービスがPovoから提供される(2024年春頃詳細発表)
今後こちらの特典も利用してより安くて快適なモバイル環境を構築していきたいと思います。
2024年は年初から災害や事故が続いていますが、無事な1年になって欲しいと思います。本年も階級エアラインをどうぞよろしくお願いします。
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