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「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきました

現在開催中の「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきました。

金曜ロードショーとジブリ展

金曜ロードショーとジブリ展

 

金曜ロードショーとジブリ展

スタジオジブリの映画を最初にテレビで放送してその後のジブリ人気を支えたのが金曜ロードショーとのことでこの企画展示が行われたようです。

会場は寺田倉庫B&C HALL/E HALLという場所で最寄りは天王洲アイル駅(東京モノレール、りんかい線)になります。

 

会場内の様子

最初は年別のスタジオジブリのイベントとその年の出来事や流行物の展示でした。間には個々のジブリ作品の解説もあり、じっくりと鑑賞していきました。

各作品の貴重な絵コンテの展示もあったですが、それ以上に平成レトロの商品や解説が多く、そちらを懐かしんでいる人で混雑しているように感じました。機長としてはもう少しジブリ作品の展示や解説をメインにしても良かったかなと感じました。

会場内は多くが撮影不可でしたが、一部撮影可能なコーナーもありました。

 

ARコンテンツ

会場内のARコンテンツを利用するためには専用アプリが必要でした。

借りぐらしのアリエッティのコンテンツではAR写真を撮ることができるのですが、写真を撮るための設定がややわかりづらく感じました。(シャッターが分からない場合はスクリーンショットで)

 

撮影コーナー&物販コーナー

ポスターの中に入り込んだ写真を撮影することができるコーナーも設置されていました。この撮影コーナーでは係員の方から写真を撮ってもらうことができるようになっています。

機長が撮影できた作品一覧:「魔女の宅急便」「もののけ姫」「崖の上のポニョ」「猫の恩返し」「千と千尋の神隠し」「借りぐらしのアリエッティ」

 

会場内には物販コーナーもあり、金曜ロードショーのオープニングに登場していた「フライデーおじさん」のグッズなどを購入することもできました。

 

「金曜ロードショーとジブリ展」まとめ

最初の解説コーナーはかなりのボリュームでしっかり解説を読みながら進めたので相当時間がかかりました。その年に起こった出来事も振り返られる内容となっています。

また、撮影コーナーも予想していた以上に良い写真が撮れ満足でした。

ジブリ作品が好きな人、興味ある人にはオススメできる内容です。

また、ジブリ各作品の成り立ちや制作過程については「スタジオジブリ物語」を読むとより一層理解が深まると思います。

 

 

帰りは羽田空港へ

天王洲アイルまで来たということで帰りは羽田空港に立ち寄ってから帰宅しました。今夏は航空機利用以外にも妙に羽田空港に行く機会が多いです。

 

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