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Pokémon GO Fest2022 Sapporo 8月6日午前イベント参加

機長の夏休みとして、札幌で開催されたポケモンGO(ゲーム)のリアルイベントである Pokémon GO Fest 2022 SapporoJGC修行並みの日程で参加してきました。今回は往路編土曜日午前イベントの内容になります。

Pokémon GO Fest2022 Sapporo

Pokémon GO Fest2022 Sapporo

 

 

ポケモンGO Fest 2022

今回は久しぶりに開催されるポケモンGOのリアルイベントで、ちょうど日程の都合がついた上にJALのタイムセールで航空券も安く確保できたのでイベント参戦することになりました。

今回のポケモンGO Fest 2022 札幌は8月5日から7日まで札幌市内の中島公園が会場となっており、ゲーム内イベントに参加するためには事前にチケットの購入(3,000円)が必要となっていました。また、この参加チケットも午前の部(8:00-13:30)と午後の部(14:30-20:00)に分かれており、機長は今回8月6日(土)午前の部のチケットを購入して参加しました。

 

金曜夜の羽田空港から新千歳空港へ

今回のフライトは航空券と日程の都合で新千歳行き最終便となるJAL531となったため、支度をして夜の羽田空港へ向かいました。

コロナ禍以降、羽田空港では夜まで開いている店がとても少ないので、羽田空港で食事や買い物を予定している場合は事前に必ず各店舗の営業時間を確認しておきましょう。

ラウンジの営業についても影響があり、JCBザ・クラスで利用できるパワーラウンジ(カードラウンジ)のうち、パワーラウンジセントラルは閉鎖中、他のパワーラウンジも20:00または20:30までの営業となっていますので注意しましょう。

一方でサクララウンジはJAL最終便の出発時刻まで営業してますので安心です。油断してサクララウンジでビールをゆっくり飲んでいた機長は優先搭乗に出遅れました

POWER LOUNGE営業状況

POWER LOUNGE営業状況

 

JAL531便(HND-CTS)

今回はセールで安く購入した普通席でしたが、エアバスA350の新型シートで快適に過ごせました。機内では機内Wi-Fiが使えないトラブルはありましたが、その分画面を消して機内でゆっくりと休んで翌日のイベントに備えました。

 

新千歳空港到着

新千歳空港もターミナル閉館時刻間際で店はほとんど開いてませんでした。予定よりも1本早い電車に乗れそうだったので真っ先に地下のJR新千歳空港駅を目指したのですが、目当ての快速エアポートは大混雑でホームから人が溢れそうでした。何とか乗れた車内では既にポケモンGOを始めているトレーナーも多数乗車していました。

ホテルにチェックイン後は翌朝に備えて早めに就寝。

 

朝8時からイベント開始

ポケモントレーナーの朝は早い。

朝一で朝食を食べた後はすぐにホテルをチェックアウトしてイベント会場の中島公園に向かいます。すでに中島公園駅を降りた時点でかなりの人の流れができており、園内には8時のイベント開始前にも関わらずかなりの数のポケモントレーナーが集結していました。園内で配布されていたパンフレットで公園内の各エリア(フローズンレーク、大草原、夢の世界、アスレチックパーク)を事前に確認してイベント開始に備えました。

 

8時になるとアンノーンの一斉湧きと共にイベントがスタートしました。この後、毎正時にアンノーンの一斉湧きが起こっていました。このアンノーンは1、2分程度ですぐに消えてしまうようでしたので素早く捕獲する必要がありました。

中島公園の中は今回のポケモンGO Festに併せて様々な展示が行われており、イベントを盛り上げていました。機長はゲームだけでなく展示物やイベントを見たり、写真を撮ったりしながら比較的マイペースでイベントを楽しみました。

アスレチックパークの展示

アスレチックパークの展示

夢の世界の展示

夢の世界の展示

会場内の道標

会場内の道標

ポケストップの展示

ポケストップの展示

公園内にアローラロコン、ロコンが登場

公園内にアローラロコン、ロコンが登場

 

中島公園イベント会場の様子

今回は真夏のイベントなので熱中症には気をつけていたのですが、蒸し暑さはあまり感じられず、日陰にいればとても過ごしやすい気候でした。朝と夜は少し涼しくなるので羽織れるものがあった方が良かったです。

飲み物は会場内の伊藤園のブースで販売しており、公園内の自販機よりも安い100円で提供されていました。

トイレはかなりの数の仮設トイレが設置されていましたので困ることはなさそうでしたが、場所がちょっと外れたところだったので気づきにくいかもしれません。

スマホの電波について機長が調べた限りではドコモ、au、ソフトバンクが臨時の基地局を設置しており、ドコモについては接続に関する注意事項を会場内でアナウンスしていました。また、会場内にはテクニカルサポートも設置されており、ポケモンGOアプリに関する質問などができるようでした。

会場内では適時アナウンスが行われており、イベントの進行や混雑状況、注意事項などがよくわかるようになっていました。

イベントスタッフについてもかなりの数が配置されており、パンフレットの配布や通路を塞いでいないかの見回りが行われており、イベント全体を通して公園内での過ごし方や進行はかなり良かったと思います。

ドコモの基地局

ドコモの基地局

 

機長は久しぶりに長距離長時間歩いたのですっかり脚が痛くなって、イベントの最後の方は芝生エリアで座ったり横になったりして休んでいましたが、一応ある程度はスペシャルリサーチやポケモン捕獲の目標を達成できました。

 

8月6日午前イベントの成果

午前イベント時間帯を通して約400匹のポケモンを捕獲しました。

・色違いポケモン 13匹

・アンノーン 全8種類(A、B、E、L、R、S、T、U)捕獲 うち1匹は色違い

・カウボーイハットを被ったカビゴン 多数捕獲

・ロトム GOスナップショット撮影後に捕獲

・スペシャルリサーチ(中島公園) 最後の「ギフトを送る」タスク以外は完了し、シェイミ(スカイフォルム)を捕獲。

8月6日のイベント成果

8月6日のイベント成果

 

スペシャルリサーチ(3/5)はタスク内容を勘違いしていて、野生ポケモンのスナップショットを狙っていて時間がかかってしまいましたが、ここは手持ちのポケモンでのGOスナップショットでクリアできました。

 

会場内には手持ちと交換したいポケモン一覧をボードに掲げて交換を呼びかけている人も少しいましたが、交換コーナー交流コーナーもあっても良かったのではないかと思いました。ちなみに会場内で配布していたうちわにはポケモン交換の記入欄がありました。

会場内で配布していたうちわ

会場内で配布していたうちわ

 

機長は今回のイベント内容(予定)をすっかり勘違いしていたのですが、その話は後編(復路編)に続きます。

 

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