夏休み期間中に今年6月にオープンしたばかりのワーナー ブラザーズ スタジオツアー 東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター(ハリポタツアー)へ行ってきました。前編からの続きになります。
ハグリッドと禁じられた森
ホグワーツ城内の施設を見た後は城周辺の「禁じられた森」や「ハグリッドの家」を見学しました。
禁じられた森ではディメンター(吸魂鬼)に対して魔法(エクスペクト・パトローナム)を使う体験が可能でした。
ロンドン市内へ
ハリポタツアーではホグワーツだけではなく、ロンドン市内の施設も再現されています。
プリベット通り ハリーの部屋があるダーズリー家が再現されています
空飛ぶフォード・アングリア ロンの家の自動車に乗って撮影ができます
3階建バス アズカバンの囚人で登場した3階建バスが展示されています
バタービール試飲
劇中に登場するバタービールを飲むことができるバーも開設されています。機長もバタービールとポップコーンのセットを注文しました。
バタービールの味は甘い味でノンアルコールなので子供でも飲める味でした。なお、バタービールを飲んだ後のグラスは洗って持ち帰ることも可能になっています。
ホグワーツ特急
いよいよこのハリポタツアーのメインコンテンツの一つであるホグワーツ特急と9と4分の3番線のホーム見学です。
ここでは客車内の見学も可能です。客車内では劇中内の車内で発生したディメンターの登場やカエルのチョコレートが逃げ出すシーンなどを見ることができました。
体験ツアー
魔法のホウキに乗っての撮影が可能な体験ツアーも準備されています。
ショップでお買い物
ツアーの最後はショップでお買い物です。とても広いショップで様々なハリー・ポッター関連グッズを買うことができます。
まとめ
今回参加したハリポタツアーはかなり見所や撮影ポイントが多く、記事で紹介した展示やコーナーは一部で、まだまだ紹介しきれないほどのボリュームでした。後半は少し疲れたので駆け足での見学になってしまいましたが、ハリー・ポッターの世界に入ることができ、とても楽しい時間を過ごせました。機会があればまた行きたいと思います。
今後ツアーの参加を予定している人は事前の予習として映画ハリー・ポッターシリーズは念入りに鑑賞しておくと良いでしょう。
今回、機長は午後からのツアーに参加しましたが、じっくり見るなら時間をたっぷりとかけたいので午前中からのツアーがおすすめです。