先日JALの国内線タイムセールで購入した夏休み旅行の東京-福岡便ですが、突然欠航と代替便の案内がありました。欠航時にはいくつかの対応がありますので今回の機長の対応と併せて紹介します。
機長の予約内容
夏休み旅行としてJAL国内線タイムセールで日帰りでの東京-福岡往復を予約していました。
往路はタイムセールで購入した格安の普通席で、復路はエアバスA350のクラスJを株主優待価格で購入していました。
欠航時の対応
予約していた便が欠航した際にはいくつかの対応を取ることができます。
・キャンセル(払い戻し)
・振替(変更)
キャンセルの場合、購入代金が払い戻され旅行自体がキャンセルとなります。旅行に併せてホテルやレンタカーなどの予約をしていた場合にはこちらの対応も忘れずに行いましょう。
振替の場合、別の時刻での便に空席があれば振り替えて搭乗することが可能です。
いずれも手数料等はかからずに行うことができます。
機長の対応は?
今回の欠航は往路便のみで、復路便には影響なかったため、往路便の振替で対応することにしました。
JALからは代替便の提案があり、便と座席の指定まで行われていたのですが、搭乗時刻や機材を考慮して更に別便への振替にしました。
まとめ
空港の天候、使用する機材の都合、ダイヤ見直しなど様々な要因で欠航が発生する可能性があります。欠航になった場合は改めて旅行の日程を見直し、今回紹介した振替か旅行自体をキャンセルすることになります。
ワクチン接種が進んでいるとはいえ、現在東京には緊急事態宣言が出されており、まだまだ新型コロナウィルスの感染拡大が続いています。このため、今後も今回のように突然欠航になる可能性はありますので引き続き注視していきたいと思います。