先月の東京ディズニーランドに続いてお盆の東京ディズニーシーへ家族全員で出かけてきました。天気には恵まれましたが、その分暑い一日となりました。
７月上旬の再開後すぐの東京ディズニーランドの様子はこちらの記事をご覧下さい。
入園チケット争奪戦
７月上旬の東京ディズニーランドが空いていてとても快適だったため、日程を調整して８月のお盆休みに今度は東京ディズニーシーへ行く計画としました。お盆のチケットも激しい争奪戦となりましたが、無事に希望通りの東京ディズニーシーワンデーパスポートが確保できました。
オンラインでのチケット争奪戦については別記事に詳細まとめていますのでご参照ください。
入園後まずはソアリンへ
開園時刻少し前に到着しましたが、入園の列は比較的スムーズに流れていました。ディズニーランドと同様に検温、荷物検査の後に入園します。
その後は大勢の人と同じ方向であるソアリン：ファンタスティック・フライトへ向かいました。ソアリン前の案内では８０分待ち、最後尾から並び始めたミステリアスアイランドでは１００分待ちとの案内でした。
待機列はミステリアスアイランドからマーメイドラグーンを抜けて、アラビアンコーストのサルタンズ・オアシスで折り返しでした。その後、再びマーメイドラグーンを抜けてミステリアスアイランドに戻った後は休止中の海底２万マイル内の通路を通りながら待ちます。最後にメディテレーニアンハーバーへ戻ってきてようやくソアリン入場。結局並び始めてからちょうど１２０分かかりました。
日差しも強く、待ち時間でかなり疲れましたが、アトラクションの中は冷房が効いており快適に過ごせ、初搭乗のソアリンもとても楽しめました。
猛暑のディズニーシー
この日はとても天気が良かった反面、気温も高く、疲れた上にすっかり日焼けしてしまいました。マスクをしていると体感温度はさらに高く感じました。
なお、暑さのせいでポップコーンも販売休止になっていました。
また、人数制限をしているとはいえ屋内のアトラクションには人気が集まって思ったよりも待ち時間が長いものもありました。
この季節のパークは熱中症対策をバッチリ行ってから出かけることをオススメします。
お土産購入
お土産の店では入店制限や手の消毒、マスク着用を求められました。前回の東京ディズニーランドよりは店頭に並ぶお土産の種類も少しは増えてきたようですが、オンラインの販売のみのグッズもまだまだ多いようです。欲しいグッズがある人は事前のチェックと当日中のオンライン購入を忘れないようにしましょう。
また、レジ袋の有料化が始まっていますが、東京ディズニーリゾート内では引き続き無料の袋が貰えます。袋の素材と厚さについての説明の紙が追加で入れられています。
支払いはQUICPayで
買い物の支払いは主にJCBザ・クラスで登録したQUICPayを使用しました。カードを渡すよりも接触の機会が減り、支払いも簡単ですのでキャッシュレス決済に対応した支払い方法は準備しておいた方が良いでしょう。
東京ディズニーリゾートでは各種クレジットカードの他にQUICPay、iD、Suicaでの支払いが可能です。QRコードでの支払い（PayPayや楽天ペイなど）には対応していませんので注意しましょう。
JCBラウンジは見送り
今回はニモ＆フレンズ・シーライダー内に設置されているJCBザ・クラス会員向けのラウンジ使用は時間の都合で見送りました。手持ちの招待券はまだまた期限に余裕がありますので次回入園時には是非訪れたいと思います。
帰宅後にアンケート記入
今回は入園時にアンケートの記入を依頼されていましたので帰宅後に記入しました。回答者には後日記念品が送付されるとのことで楽しみです。
まとめ
猛暑の東京ディズニーシーとなりましたが、体調不良者も出ずに無事にパーク内を楽しむことができました。ソアリンの混雑は大変でしたが、それ以外のアトラクションは比較的空いており、混雑を避けたい人はこの入園制限付きの期間を是非オススメしたいです。
次回はJGC修行の結果で権利を取得したJALラウンジ目当てでビッグバンドビートへ行ければと思っていますが、再開がいつになるのかまだまだ分かりませんね。。。
