先日機長が参加したJALマイレージ王決定戦に続いて今度は「旅客機・エアライン検定」という試験が行われるとの発表がありました。
検定実施概要
申込締切:2019年9月10日(火)
試験日:2019年10月27日(日)
開催地:東京、大阪、名古屋
受験料:3級 5000円、2級6000円 、3級・2級併願10200円など。学割もあり。
7月21日まではインターネット申込限定で「先得割引」があります。
受験資格:旅客機好きなら誰でも
試験時間:60分
試験形式:4択マークシート80問
合格基準:70%以上の正答率で合格
難易度は?試験対策は?
受験資格が厳しくなく、中学生以下の学割があることからそれほど高い難易度ではないことも考えられますが、申込ページで練習問題に挑戦することができます。
また、『旅客機・エアライン検定 公式テキスト』という名前の公式テキストも発売されるため、このテキストを使用して試験対策を行うことになります。
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試験時間60分に対して80問出題されますので、テンポ良いスピードで解く必要がありそうです。
機長も検定に向けて準備開始
機長も練習問題を解いてみましたが、今回の「旅客機・エアライン検定」はマイレージよりも旅客機、空港に視点を置いた問題でした。
公式テキスト代や試験代がそれなりにかかるのが気になりますが、記念すべき第1回ですので一応3級・2級の併願で準備をしておくつもりです。
JALが特別協力のため、合格者の中から抽選で5名にJALマイル2万マイルが当たる点は注目ですね。