9月18日、東京は時々強い雨が降る天気でしたが、サッカーJ1 FC東京vs京都の試合を国立競技場で観戦してきました。
東京、国立。特別な1日、特別な90分
FC東京のホームゲームでしたが、普段のホームの味スタではなく特別に国立競技場ということで様々なイベント、演出が行われました。
Little Glee Monster 特別パフォーマンス
場内を暗くしての演出となり、途中で花火も打ち上がって大いに盛り上がりました。
炎の演出
選手紹介に併せて花火&ピッチ上で炎が上がる演出が行われました。
座席は2層のサイドスタンド
2階席ということで見え方が心配だったのですが、比較的前方の席だったので全く問題ありませんでした。
入場については指定のゲートを利用することで最短での移動で済みました。
すぐ下の1層は京都サポーターのアウェイ席となっていました。
キックオフ直前に国立競技場に到着したこともあり、物販や飲食店はどの店も大行列でした。また、トイレはかなりの数が設置してあり、進行方向も一方通行が設定されており、スムーズな導線となっていました。
J1史上初の女性主審
この試合はJ1では初めての女性主審となる山下良美さんが主審を務めました。特に男子選手に臆することもなく、しっかりと試合をコントールしていました。
国立競技場は5万人超の大観衆
今日は人が多いなと感じたのですが、後からの発表で5万994人ということを知ってビックリしました。
まとめ
子連れで帰宅時間の都合があったため前半のみの観戦となりましたが、前半のレアンドロ選手の見事なゴールを見られて大満足でした。
新しくなってから初めての国立競技場でしたが、観戦や座席に関するノウハウもある程度わかったので次回以降の観戦の参考にしたいと思います。