年始に発生した能登半島地震の被災地支援のため、機長はふるさと納税とポイント寄付を行いましたのでその内容を紹介します。
ふるさと納税による寄付
現在、各ふるさと納税サイトではふるさと納税による寄付を受け付けています。この場合のふるさと納税は寄付のみで返礼品はなしになります。なお、返礼品はありませんが、寄付した額は寄附金控除の対象となります。
機長は今回楽天ふるさと納税を利用して「石川県珠洲市(すずし)」へ寄付を行いました。
震災復興のための寄付については被災地の自治体だけでなく被災地の代理で寄付を受け付けている自治体もあるので、被災地の事務手続きを考えるとこの方法も良いかもしれません。
ポイント寄付
各ポイントサイトでも今回の能登半島地震支援のため、ポイントやマイルを利用した寄付を受け付けています。その中から今回機長はCLUB Panasonicのコイン寄付を行いました。
CLUB Panasonicは2024年1月末でCLUB Panasonicコイン(ポイント)から他ポイント・マイルへの交換サービスが終了するため、機長は残っていたコインを今回全額コイン寄付しています。
普段あまり利用していないポイントや期限が切れそうなポイントについてはこのような方法で寄付して使い切ってしまうのも良い方法ですので紹介しておきます。
その他の寄付方法
上記で紹介した方法以外に機長がよく利用しているサービスでも寄付を受け付けていますのでその内容を紹介します。
JCB OkiDokiポイント寄付
JCBではOkiDokiポイントを利用した寄付を受け付けています。OkiDokiポイント200ポイント以上1ポイント単位で、1ポイント=5円として寄付されることになります。寄付は日本赤十字社と被災県の義援金配分委員会を通じて「義援金」として使われるようです。
JAL被災者支援マイル
JALでは「被災者支援マイル」としてJALマイレージバンク会員向けにマイルでの寄付を受け付けています。
必要マイルは500マイル単位となっており、1マイル=1円相当で中央共同募金会に寄付を行う仕組みになっています。
能登半島地震寄付について
今回の能登半島地震は被災地の復旧に時間がかかっており、現地ではまだ支援やボランティアを多く必要とする状況ではなさそうです。このため、我々が当面できそうなことは復旧や復興のための寄付になるかなと思っています。
今回紹介した方法以外にも様々な被災地支援を行う方法がありますので各自でできる範囲で取り組んでみてはいかがでしょうか。