階級エアライン

Welcome on board! 機長がクレジットカード、ポイント、マイルを解説します

楽天モバイル無料サポータープログラムから正式サービスへ

機長が2019年10月から試用している「楽天モバイル無料サポータープログラム」の2020年3月時点での状況まとめです。

JGC修行のお供に大活躍

JGC修業であちこちに旅行する機会がありましたが、国内の通話通信はもちろんテザリングも無料海外での通信も全て無料でしたのでモバイルルーター代わりとして大活躍でした。 

シンガポールではキャリアが切り替わるタイミングで一度端末の電源を入れ直す必要がありましたが、それ以外の問題はなし。

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楽天モバイルをシンガポールで使用

 

オーストラリアは3Gで繋がることが多かったです。 

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楽天モバイルをオーストラリアで使用

 

自宅でも快適

機長宅はエリア内になっており、圏外になったり、気づいた範囲で通信の問題が発生したことはありませんでした。また、速度も快適で、遅かったり止まったりすることはありませんでした。

 

無料サポータープログラム二次募集

1月23日に無料サポーターの二次募集が行われましたが、あっという間に定員になったようです。今回は極小端末のRakuten miniが目玉商品でした。また、ポイント還元も大きく、興味のある人にはお得なキャンペーンだったのではないでしょうか。

 

楽天モバイル料金発表 

3月3日に楽天モバイルの料金発表が行われました。何と300万人は1年間は無料で使えるという嬉しい内容で、2年目以降も楽天エリア内では使い放題で¥2980という格安Sim並みの料金設定でした。通話料金に関しても専用アプリを使えば無料というのも良い内容でした。

また、同時に発表のあった人工衛星を使用したエリア展開も気になるところです。

 

引き続き無料サポータープログラムが延長された印象がありますが、4月以降は楽天回線以外のauローミングエリアについては2GBまでで、それ以上は通信制限がかかるため、快適に使うためには追加料金が必要になります。

機長が試した範囲では東京都内の地上や建物内ではほぼ問題なく楽天回線に繋がりましたが、注意が必要なのは地下(地下鉄)と大きな建物の奥でした。

 

機長は引き続き楽天モバイルを使用したいと思いますのでサービス開始の4月8日以降に今回のRakuten UN-LIMITプランへの変更を予定しています。

 

楽天モバイルのメリット、デメリット

メリット 

1年間は無料。これは大きいです。楽天回線エリア内の人にはかなりおすすめできるでしょう。また、超小型端末のRakuten miniは2台目として持つにはピッタリです。

デメリット

現時点で利用可能端末がAndroidの一部機種となっており、iPhoneがありませんのでiPhoneで使いたい人には不向きのようです。

また、楽天回線は東名阪エリアの展開となっていますので、それ以外の地域でエリア外の人は使い放題とならずメリットがあまりありません。

 

階級エアライン機内販売のご案内

当記事で紹介した楽天モバイルでは現在紹介キャンペーンを実施中です。階級エアラインでは通常の紹介よりも大変お得な特別な紹介コードを機内販売しておりますので、この機会に是非お求めください。皆様のご利用心よりお待ちしております。

 

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