JGC修行2020で行ったシンガポール旅行の三日目の様子です。
マリーナベイサンズ インフィニティプール
日の出とともにマリーナベイサンズ名物のインフィニティプール(Infinity pool)へ。朝早くだったのでプールは空いていましたが、まだ水が少し冷たい状態でした。
プールの後はガーデンの方も見学しました。どちらも最高の眺めで大満足でした。特にプールは宿泊者でないと利用できないのでホテルをマリーナベイサンズにした甲斐がありました。
セントーサ島観光
チェックアウト後に荷物を預けて今日の目的地であるセントーサ島(Sentosa Island)へ向かいます。
島へのモノレールであるセントーサエクスプレス(Sentosa Express)の最寄り駅までのMRTのチケット買う時点で気づいたのですが、空港からベイフロント駅まで往復でチケットを買っていたようです。券売機はデフォルトでReturn(往復)になっているようですので注意が必要です。一旦窓口でリファンド受けてからチケットを購入しました。セントーサ島へはセントーサエクスプレスですぐに到着。島内の駅間は改札もなく自由に乗れるようでした。
インビア駅(Imbiah)
マーライオンタワーは工事中でしたので外観だけの見学となりました。
ウォーターフロント駅(Waterfront)
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は入場せずに入口だけ見学。お昼はマレーシア料理のフードコートでクレイポットチキンライスを頂きました。ここはシンガポールのチキンライスと違って焼けた状態で出てきます。肉も手羽先や他の肉がのっていてなかなかのボリュームがありました。
ビーチ駅(Beach)
ビーチ駅からはシロソビーチ方面とその反対側のパラワンビーチへ無料のビーチトラムで移動しました。あまり乗車定員は多くないので乗る方向やタイミングに注意が必要です。
シロソビーチ(Siloso beach)
シロソ砦(Fort Siloso)
シロソ砦は無料で砲台や大砲とその歴史を見ることができました。シロソ砦のウォークは絶景なのですが、人気がないのがとてももったいなく感じました。
パラワンビーチ(Palawan beach)
今度はシロソ砦と反対側のパラワンビーチへ向かいました。近くにはキッザニアシンガポールもあります。パラワンビーチはアジア大陸最南端のポイントもあり、パラワン島までは吊り橋で渡れます。パラワン島側は木陰になっていて芝生のエリアもあり、ゆったりするにはとても快適でした。パラワン島のビーチでしばらくのんびりと過ごしました。
セントーサ島でゆっくりしたあとは昨日見逃したナイトショー(ガーデンズバイザベイのガーデンズラプソディ)の鑑賞を考えましたが、疲れもあったので早めにチャンギ空港へ向かうことにしました。
チャンギ空港ラウンジ巡り
チャンギ空港では再びラウンジのハシゴです。
プラザ プレミアムラウンジ
ここはJCBザ・クラスで申し込めるプライオリティパスで入れるラウンジです。
シャワーの利用は1時間後との案内だったので食事をしながら待つことにしました。ブッフェスタイルですが、チキンライスは別でシェフにオーダーする形です。この別注文のチキンライスが好みの味でとても美味しかったです。飲み物のアクエリアスは海外仕様?の微炭酸味でした。1時間後にシャワーを浴びて次のラウンジへ向かいます。
SATSプレミアムラウンジ
ここもJCBザ・クラスに付属するプライオリティパスで入れるラウンジです。シンガポール料理は自分で作るラクサ、その他はインド系の料理が多めでした。パンやサンドイッチもそれなりにありました。広さは先程のプラザよりは少し広めの印象でした。
dnataラウンジ
最後はJAL指定のdnataラウンジです。
細長いラウンジで3つのラウンジの中では一番広く感じました。料理は日本のカレーやうどん、サテー等がありましたが、既に3ヶ所目でお腹いっぱいだったので少しだけ頂きました。飲み物(アルコール)はTigerビール以外にスーパードライが飲めました。
3箇所のラウンジを回っての機長の印象ですが、食事に関しては最初のプラザプレミアムラウンジが一番満足でした。ビールの種類はdnataラウンジが豊富でした。
シンガポール旅行の初日、二日目の記事は以下になります。
・JGC修行シンガポール初日
・JGC修行シンガポール二日目