夏休みカリフォルニア旅行の記事になります。サンフランシスコ滞在中に「シリコンバレーツアー」に参加してきました。
- シリコンバレーツアーとは
- X (旧Twitter)
- YouTube本社、創業地
- Meta(Facebook, Instagram)本社
- HP創業ガレージ
- スタンフォード大学
- パロアルト研究所
- Google本社(Google Store)
- Intelミュージアム
- Apple Park Visitor Center
- シリコンバレーツアーまとめ
シリコンバレーツアーとは
サンフランシスコ発の現地オプショナルツアーで、シリコンバレーのIT企業の本社を見てまわる1日ツアーです。各社のオフィス内には入れませんが、オフィスを外から眺めたり、併設されているショップやミュージアムを訪問することができます。また、ツアーなので移動は専用車で行い、ガイドも行われます。
X (旧Twitter)
サンフランシスコ市内に本社オフィスがありましたが、青い鳥の看板はすでに撤去されていました。
YouTube本社、創業地
サンフランシスコから南下し、シリコンバレーエリアに入ると最初にYouTube本社と創業地を訪問しました。YouTube本社は入口の警備が厳重だったのが印象的でした。
Meta(Facebook, Instagram)本社
Meta社の看板の近くまで行けました。看板の裏側はSun Microsystems(現 Oracle)になっていてなぜ残ったままになっているのかが謎でした。
HP創業ガレージ
Hewlett-Packardの創業地であるガレージも訪問しました。ここはシリコンバレー発祥の地としても知られています。
スタンフォード大学
IT企業以外にもスタンフォード大学を訪問しました。広大なキャンパスが印象に残りました。
パロアルト研究所
かつてゼロックスが設立した研究所で、初めてマウスを利用したコンピュータであるAltoが展示されていました。
Google本社(Google Store)
GoogleやAndroidのロゴが入ったグッズが売られていたり、Pixelなどの最新のGoogleデバイスを試すことができました。
Intelミュージアム
歴代のIntel CPUの展示やムーアの法則の解説などが展示されていました。ここもショップが併設されています。
Apple Park Visitor Center
本日のメインの一つでとても楽しみにしていたApple本社(Apple Park)に併設されている 「Apple Park Visitor Center」も訪問しました。
Apple Park Visitor Centerは主にiPadを使用したApple Parkの展示、Apple Storeとしての物販エリア、カフェの3つのエリアがあります。2階からは円盤型のApple Parkの一部を見ることができます。
ストアでのお土産
Apple Park Visitor Centerではここでしか買えない限定品をいくつか購入しました。
Apple ParkのTシャツ
Appleロゴ入りマグカップ
日本の波佐見焼のマグカップで、ロゴはカラフルなものが入っている白いマグカップを購入しました。
シリコンバレーツアーまとめ
朝8時から夕方5時までほぼ1日かかる長いツアーとなりましたが、今回紹介した場所以外の訪問や車窓からの見学もあり、見どころがとても多く、大変充実したツアーでした。